保湿のための入浴方法
皆さん、こんにちは!
皆さんが疲れがたまったとき、1番リラックスできる場所はどこですか?
「お風呂」と答える方も多いのではないでしょうか?
寒い時期は、体が冷えているのでお風呂に浸かることで
1日の疲れもとれ、身体の芯から温まり心も体もホッっとできますよね。
お湯に浸かることで、疲労回復はもちろん、美肌やダイエット効果が期待できます。
しかし、乾燥が気になるこの季節は、間違った入浴方法で、
お肌の潤いが失われやすくなってしまっているかもしれません。
ちょっと入浴方法をかえることで美肌に一歩導くことができます!
ポイント1★お湯の温度
湯船のお湯が熱すぎると、皮膚への刺激が大きく肌の乾燥や痒みを招きやすくなります。
38~40℃くらいが理想です。
42℃以上になると、皮脂が溶けて肌の水分量が一気に減少してしまいます。
ポイント2★お風呂に浸かる時間
15分以上の長風呂は肌水分が低下していまいます。バリア機能の役割をするセラミドなどが
どんどん流れ出てしまいます。さらに低体温になってしまうことも。
長くても20分程度で上がるようにしましょう。
ポイント3★入浴手順
肌の刺激、乾燥の要因となるものにシャンプーや石鹸のすすぎ残しがあります。
特にシャンプーは、すすぎ残しやういので、一番始めにシャンプーをしてから体を洗って
湯船につかるのがベスト!
今日からちょっとポイントを意識するだけで、肌の質感が変わるかもしれません。
ぜひ、お試しください♪
ブレス富士宮店で使われているコラーゲントリートメントランプも
乾燥肌対策としても十分な効果が期待できるとされていますので
レッスン中は素肌で浴びて、お肌の状態を良くしていきましょう!
来月も皆様のご来館、心よりお待ちいたしております。